猫が薬を飲んでくれない!飲ませる方法はないの?




あなたは愛猫に薬を飲ませる時、どのような飲ませ方をしていますか?私も実際に猫に薬を飲ませる時には、できるだけストレスを与えないように飲ませているのですが、中々飲んでくれないことがほとんどです。

そんな猫に無理に飲ませてしまうと、口から泡を出したり、飼い主の手を噛んだり、暴れたりしてしまう子もいて、中々薬を飲んでくれないですよね。また一度無理に飲ませてしまった事で、薬をみただけでも逃げ出してしまう猫も中にはいるそうです。

そのような事になってしまうと、さらに飲ませることが難しくなってしまい、飼い主のあなたへの信用を失ってしまう恐れもあるんです。しかし薬を処方されるという事は、病気の治療や命に関わることもある大切な投薬ですので、私たちが諦めないで飲ませてあげなくていけないのです。

そこで今回は猫が薬を処方された時に、薬を飲ませるコツや、どうしても飲んでくれない猫の対処法などを紹介していきますので、是非猫に薬を飲ませる時には参考にして頂ければと思います。私も最初のうちは飲ませるのが下手でしたが、下記の方法で飲ませた結果、今では簡単に飲んでくれているので、猫の薬で悩まされているあなたは必見ですよ。

猫に飲ませる薬の種類

まずは薬の飲ませ方の前に、猫に飲ませる薬の種類について紹介していきたいと思います。薬の種類によって、それぞれメリットとデメリットがあり、その猫との相性によって薬のタイプが異なってくるんです。

そんな猫に飲ませる薬の種類を知っておくことで、もし処方された薬のタイプで飲んでくれない時でも、獣医に相談して変えてもらえる事ができるかもしれないですからね。その為、薬の種類とそのメリットやデメリットを十分に理解したうえで、その子の相性に合った薬を処方してもらうことも大切だと私は思います。

錠剤

錠剤は他の種類の薬と違って、薬の量を正確に投与できる事ができるんです。また錠剤の飲ませ方に慣れることが出来れば、短時間で薬を飲ませることもできます。

そんな錠剤のデメリットは、猫は元々吐きやすい体質でもあることから、飲んだと思っていても、後から吐き出してしまう事も考えられます。また錠剤をのませる時に指を口に入れてしまうと、飼い主のあなたが噛まれてしまう可能性もあるんです。

カプセル

カプセルの最大のメリットは、薬の味や匂いを隠せることです。しかしカプセルに入った薬を飲ませる時に、口の中に張りつきやすいので、私は錠剤よりも難しいと思いました。

また猫がカプセルを噛んでしまい、口の中で薬が広がってしまうと、カプセルに警戒心を抱いてしまい、飲んでくれなくなる子も実際にいるんです。特に薬の苦みや酸味は、猫に有害物質を知らせる味でもあることから、不快で嫌な味を思い出していまうそうです。

そんな事からカプセルを噛んでしまったことで、薬がトラウマになってしまう事もあるので、噛ませないように注意しなくてはいけないのです。

液薬

液薬はシロップで生成されている事が多い為、そのシロップ事態に味がついていると、猫に比較的に飲ませやすい薬になっているんです。また薬の量も調整しやすいメリットもあります。しかし液薬の容器には目盛がついているので、飲ませる時などに一度こぼしてしまうと、正確な量をはかる事が難しくなってしまう事もあるんです。

また液薬はすべての病気などの薬として、流通していないので、飲ませる薬が限られてしまうんです。その為、液薬を飲んでくれる猫がいたとしても、違う病気にかかってしまった時に、液薬を処方できない事も実際にあるんです。

粉薬

粉薬は薬を粉状にされたもので、水に溶いて飲ませたり、餌に混ぜたりしたりと、様々な飲ませ方ができる薬です。しかしその薬の匂いや味が猫にばれてしまうと、今後からその与えていた餌にまで警戒心を抱いてしまい、同じ餌を食べてくれない事も考えられます。

また粉状にされているのでこぼれてしまうと、薬の量が不正確になってしまうデメリットもあります。

猫に錠剤やカプセルの薬を飲ませる方法

猫に飲ませる薬には様々な種類と、そのタイプによってメリットやデメリットがあるのを、十分に理解して頂いたと思いますので、こちらでは猫に錠剤やカプセルを、飲ませる方法について紹介していきたいと思います。

錠剤やカプセルは固形の薬になっており、正確な量が投与する事ができるのですが、実は飲ませるのがとても難しい薬でもあるんです。たとえ猫の口の中に入れることが出来ても、すぐに吐きだしたり、飲んだと思っていても後で吐きだしたりもしてしまうんです。

そんな薬を飲ませる基本は、先ずは逃げる気を起こさせないように狭い所で飲ませる事が大切です。またできる事なら2人で協力すると、1人よりも断然楽に投薬を行うことが出来ますよ。病院でその錠剤やカプセルを処方された時には、私も実際に行っている方法ですので、そのような薬を飲ませる場合には下記の方法を参考に飲ませてあげると良いと思います。

猫の頭を上に向ける

先ずは錠剤やカプセルと飲ませる前には、猫の頭を上に向けて薬を飲ませやすくします。また頭を上に向ける際には、利き手ではない反対の手で持ち上げるのがポイントです。頭を上に向ける角度は、猫の目線が75°ぐらいになるようにしてあげると、より薬を飲ませやすくなりますよ。

ですが頭を上に向けるからといって、首を掴んで上に向けたりすると、薬を飲み込むのも難しくなったり、猫が苦しくなったりして暴れる事もあるので注意が必要です。猫の頭を上に向ける際には、顔の左右にある頬骨をもつと飲ませやすくなりますよ。

つまむようにして薬をもつ

次に薬の持ち方なのですが、錠剤やカプセルは利き手で、親指と人差し指でつまむようにしてもつようにして下さい。親指と人差し指で薬をもつことで、猫の口を開ける時に中指を自由に動かすことができるんです。

薬をもった状態で口をあける

猫の顔を上に向け、薬を利き手でつまんだら、薬をもった状態で口をあけます。この時には猫の前歯にあたる切歯に中指をかけて、口をあけてあげると1秒くらいなら、口をあいた状態にしてくれる子の方が多いんです。

「切歯に手をやって噛まれないの?」と不安に思ってしまうかもしれませんが、猫の切歯はとても小さいので、たとえ噛まれたとしてもそんなに痛くないんです。

舌の付け根に薬を落とす

薬をもった状態で口を開けたら、舌の付け根を狙って薬を落としてあげるとほとんどの猫は薬を飲んでくれますよ。この時に薬を投げ込んでしまえば、ゲホゲホとして薬を吐きだしてしまう事もあるので、必ず薬を落とすようにして飲ませる事が大切です。

少量の水を飲ませる

薬を舌の付け根に落とした後は、しばらく猫が薬を飲み込むまで、上を向かせた状態を保ちます。またカプセルは特に食道などにも張りつきやすいので、水を飲ませてあげないと、5分経っても胃まで流れないと言われています。

その為水は少量で良いので、スポイトや針のない注射を使って、飲ませてあげた方が良いんです。また水を飲ませないと、食道に詰まったり、食道炎を引き起こす危険性もあるので注意しなければいけないのです。

猫に粉薬や液薬の薬を飲ませる方法

粉薬や液薬の薬であれば、固形の薬を飲ませるわけではないないので、錠剤やカプセルよりも飲ませやすいと言われているのですが、飲ませる時にこぼしてしまったりすると、正確な量を投与する事ができないというデメリットもあります。

そんな粉薬や液薬を飲ませる時には、液薬であればそのまま飲ませる事ができるのですが、粉薬は水に溶いておく必要があります。粉薬の量にもよりますがおよそ0.5ccほどの水の量で溶いてあげればいいと思いますよ。

あまり水の量が多すぎてしまえば、それだけ薬を飲ませるのも大変になってくるので、その位の量が適用だと言われています。その準備が整ったら、錠剤やカプセルを飲ませる時と同様に、顔を上に向けるまでは同じ方法ですよ。

こちらではそんな粉薬と液薬の薬を飲ませる方法を、下記により詳しくお伝えしていきますので、是非薬を飲ませる際の参考にして頂ければと思います。

注射器に薬を入れる

ほとんどの病院では、粉薬や液薬を処方してくれた時に、針のない注射器やスポイトなどを一緒にくれるので、その注射器などに水で溶かした粉薬や、液薬を入れて飲ませます。その時のポイントとして、注射器をもつ際には一般的な注射器の持ち方ではなく、注射器全体を握るようにして、親指で押すようにした方が、飲ませやすいですよ。

一般的な注射器の持ち方だと、薬をだす量の調整が難しくて、一気に薬を全部出してしまう恐れがあるんです。それに対して、全体を握るようにしてあげれば、出す量を調整しやすいので私は良いと思います。

犬歯の後ろに注射器をさす

薬を注射器などに入れたら、猫の顔を上に向け薬を飲ませるのですが、錠剤やカプセルと同じように切歯から口をあげて飲ませてしまうと、吐き戻してしまう恐れがあるので、犬歯の後ろに注射器を指してあげると、猫は自然と口を開けてくれるのでそれを利用して飲ませるんです。

しかしあまり無理にこじ開けてしまうと、猫の歯肉まで傷つけてしまう事もあるので必ず優しく差し込んであげて下さい。はじめて薬を飲ませるあなたは「犬歯ってどこにあるの?」と疑問に思うかもしれませんが、犬歯は猫の歯の中でも一番尖っていて、左右にある大きな歯の事を言います。

その歯の後ろは、ほとんど歯がないので、その部分に注射器などをさしてあげると良いんです。

ゆっくりと投与する

犬歯の後ろに入れたからといって、薬を一気に出してしまえば、半分以上が溢れてしまい、正確な量を投与できない場合もあるので、慌てずにゆっくりと投与する事が大切です。また薬を一気に飲ませてしまった事で、肺の方に薬が入ってしまう恐れもあるので注意する必要があります。

確実の飲み込んだのを確認する

錠剤やカプセルと同様に、猫が確実に飲み込んだのを確認する事も大切です。猫の中には飲んだと思っていても、口の中をプクプクとさせて、泡を出すようにして、薬をちゃんと飲んでくれない事もあるんです。

また粉薬であれば、水に溶かさないでそのまま飲ました方が良いという事も聞いた事がありますが、そのまま口に入れてしまうとくしゃみや咳などをして、薬を吹き飛ばしてしまう事も考えられるので、私はあまりおすすめはできません。確かに粉薬を飲ませるには確実な方法ですが、正確な量を投与できずに、薬を飲んだとしても半分以下の量になっている事も実際にあるんです。

どうしても薬を飲んでくれない猫はどうすれば良いの?

猫の中には性格も様々あり、たとえ上記でお伝えした方法を試したとしても、必ず飲んでくれるとは限りません。そんな猫の場合は、どんな方法なら薬を飲んでくれるのかを、知っておくことも大切だと思います。先ずは錠剤やカプセル、粉薬、液薬などで一度口を開けて飲んでくれなかったら、餌に混ぜてみたりなどして、私たちが色々な工夫をして飲ませなければいけないんです。

もし薬を飲んでくれないからといって、諦めてしまえば病気などを悪化させてしまう事にも繋がりますので、必ず飲ませてあげなくてはいけないと私は思います。こちらではそんな猫が薬を飲んでくれなかった時に、考えられる対策を私が知る限りお伝えしていきますので、愛猫がストレスもなく、飲める方法を見つけ出してあげてやって下さい。

薬の形を変える

錠剤やカプセルなどを嫌がる子は、その薬の形を変えてみるのも良いと思います。ですがその薬の中には、腸に直接届ける為に、胃で溶けないように作られている物もあるので、必ず薬の形を変える場合は、獣医に相談しておくことも大切です。

そんな薬の場合形状を崩してしまうと、胃で溶けてしまう為、効果がなくなってしまう場合もあるんです。

餌に混ぜ込む

粉薬や、獣医の許可がとれた錠剤やカプセルを粉状にできる薬であれば、餌に混ぜ込ませて飲ませるのも一つの方法です。キャットフードにはドライタイプやウェットタイプなどの種類もありますが、ドライタイプなものだと、薬の匂いや味が残ってしまう恐れもあるので、私はウェットタイプのものが良いと思いました。

ウェットタイプの餌に薬をふりかけて、良くかき混ぜてあげると、味や匂いはほとんどする事がないんです。しかし猫の中には匂いに敏感な子もいるので、そのような猫の場合は餌を食べてくれなくなる事も考えられるので控えた方が良いかもしれません。

猫用のミルクと混ぜる

液薬を処方されたのであれば、猫用のミルクに混ぜて飲ませるのも良いと思います。粉薬や粉状に変えた薬でも良いのですが、ミルクと分離してしまい、正確な量を飲んでくれない事もあるので、できる事なら液薬と混ぜて飲ませた方が良いんです。

ですがミルクだからといって、人間が飲む牛乳を代用する事は絶対にしないで下さい。人間用のミルクを飲ませてしまうと、たとえ薬を飲んだとしても、牛乳が原因で消化不良などを引き起こしてしまう危険性があるので、必ず猫用のミルクと混ぜて飲ませることが大切です。

また子猫に薬を飲ませる時には、子猫用のミルクと混ぜて飲ませるのも良いかもしれないですよ。

薬の種類を変えてもらう

薬の種類には、錠剤、カプセル、粉薬、液薬などがありますが、もしその処方された薬を飲んでくれない場合は、獣医に相談して薬の種類自体を変えてもらう方法もあります。私たちがたとえ獣医の許可をとれたからといっても、元々錠剤だったものを、粉状にしてしまえば、それだけ正確な量を投与できない事も考えられるからです。

その錠剤のタイプによっては、吸収速度を保つために砕いてはいけない物もあるので、絶対に自己判断では行ってはいけないんです。飼っている猫がどうしても錠剤やカプセルと受けつけてくれない場合は、液薬や粉薬もあるかもしれませんので、獣医に相談して変えてもらうことを検討してもらった方が良いんです。

投薬機を使う

もし錠剤やカプセルの薬を飲ませる方法を試しても飲んでくれない場合は、動物用に作られた投薬機を使って飲ませる方法もあります。投薬機は、先端に薬を取り付けて飲ませるので、飼い主の手で薬を落とし込む必要がなくなるんです。

また錠剤やカプセルにバターやヨーグルトなどを塗ってあげるだけで、今まで飲んでくれなかった薬もウソのように飲み込んでくれることがあるんです。しかしそのような物を塗って薬を飲ませていると、健康を害する恐れもあるので、必ず獣医に相談してから投薬機を試した方が良いと思います。

動物用フレーバー付きの薬にする

薬の種類は主に4種類ですが、一部の薬では猫に投与しやすいように、独特な薬の匂いがしない、フレーバー付の薬もあるんです。特に使用傾度が高い薬は、動物用フレーバー付の薬が作られている事もあるんです。

その為、猫が中々薬を飲んでくれない時には、病院で処方されている薬で、動物用フレーバー付きの薬がないか一度聞いてみるのも良いと思います。ですが病院によっては、処方していない事もあるので、あらかじめ聞いておく事も大切です。

好きな食べ物に包む

普段から猫の健康の為に、おやつを与えないと考えている飼い主もいますが、猫の好きなものを知っておくことで、薬を飲ませる時にも効果があるんです。その猫が好きな食べ物の中に、薬を入れ包んであげることで、飲んでくれる可能性が高まるんです。

私の場合は、薄く切った肉の中に薬を包んだり、お刺身やチーズなどに包んで、薬を飲まない猫に与えていた事もありました。ですがたとえ愛猫が好きだからといって、薬以外の時にも与えてしまうと、健康を害する恐れもあるので与えすぎには注意した方が良いと思います。

舌に直接つける

錠剤やカプセルを粉状にしても良いと獣医の許可を得た薬や、粉薬であれば、舌に直接つけて飲ませる方法もありますよ。水に溶かして飲ませるのが一番効率が良いのですが、どうしても飲んでくれない場合は、手で直接粉状の薬を下につけてあげると、猫は飲まなければなくなってしまうんです。

多少強引なやり方ではありますが、どのような方法をとっても飲んでくれなかった猫には私はこの方法で飲ましていた時期もありました。ですが飼い主のあなたが噛まれたり、猫の口を強引に開けさせ過ぎた事によって、ストレスになる原因にもなりかねないので、どんな与え方もしても飲んでくれなかった時は、こんな方法もあるという事を参考にして頂ければと思います。

もしあなたの判断でこの方法を試す際には、薬の量が不正確になってしまう事も考えられるので、指を水などに濡らしてから、舌につけて飲ませるのと、必ず獣医に相談してから与えた方が良いと思います。

病院に連れて行く

猫がどうしても薬を飲んでくれない時は、投薬のタイミングに合わせて病院に連れて行く事も選択肢にはありますよ。病院に連れて行き獣医に任せておけば、どうにかして薬を飲ませてくれると思います。

しかし薬を飲ませるたびに病院に連れて行くという事は、飼い主のあなたもそれだけ体をとられてしまいますし、何より飼い主ではない知らない人に体を触れられるという事は、猫にとってかなりのストレスを与えてしまう恐れがあるので、できる事なら私たちが飲ませてあげた方が良いんです。

半年に一回程度の投与であれば、何も問題はありませんが、週に1回や毎日飲まなければいけない薬であれば、私は選択肢にいれないほうが良いと思います。薬を飲ませるには確実な方法でも言えますが、できる事なら最終手段として考えていた方が良いかも知れません。

飲んだ後は必ず褒める

様々な方法を試して猫が飲んでくれた場合は、必ず褒めてあげることも大切です。猫が薬を飲んだからといって放っておいてしまえば、ただただ猫が嫌な思いをさせてしまうだけなんです。

そうした嫌な思いをし続けていると、飼い主が薬をもっただけで逃げて隠れてしまう事もありますし、それがストレスとなって体調不良を引き起こしてしまう猫も実際にいるので飲んだ後は必ず褒めてあげることも大切なんです。

薬を飲んだ後に褒めてあげる事で、薬の時間になっても警戒心を抱かなくなり、すんなり飲むようになる子もいるんです。たとえ猫が薬が苦手でも、飼い主のあなたが飲めないと決めつけない事が重要で、薬を飲ませる方法は沢山あるので諦めずに様々な方法を試して、飲んだ後は必ず褒めてあげてやって下さい。

せっかく薬で病気が良くなることが出来ても、投薬をしないことで回復に向かわない事もありますし、薬を服用できなければ、命に関わることもあるのでその子に合った方法を私たちが見つけ出してあげなければいけないのです。

愛猫に薬を飲ませるのに苦戦しているあなたは、今回紹介したすべての方法の中で、どれが一番飲んでくれるのかを試してみて、その猫に合わせた飲ませ方を発見してあげてやって下さい。










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