100-1 猫が抱っこをさせてくれないのはどうして?抱っこを嫌がる主な原因!




飼っている猫を抱っこしようとすると、暴れたり逃げられたりなどして、嫌がられた事はありませんか?私も実際に初めて猫を飼った時には、抱っこしようとしても、どうしてもさせてくれない時期もありました。

実は猫が抱っこをさせてくれないのは、飼い主のあなたの抱き方に原因があるのかもしれないのです。そんな嫌がる猫を無理矢理抱っこしてしまうと、余計に嫌がったりもしますし、爪で引っ掻かれる恐れや、猫にストレスを与えてしまう事にも繋がりますので、たとえ抱っこしたいからといっても、無理に抱きかかえてはいけないのです。

こちらではそんな抱っこを嫌がる主な原因について、紹介していきますのでもし嫌がっている場合はその原因を疑った方がいいでしょう。

無理矢理抱っこするから

猫が抱っこをさせてくれない一つ目の原因として、飼い主のあなたが無理矢理抱っこをしてしまう事が考えられます。猫は元々自由気ままに生活する自己中心的な生き物ですので、抱っこされたくない気分の時に、あなたが抱っこしようといきなり抱きかかえてしまうと、とても嫌がってしまうんです。

そんな気分じゃない時の子を無理矢理抱っこし続けていると、せっかく築き上げた信頼関係が崩れてしまう恐れもあるので注意が必要です。また猫との初対面で、無理矢理抱っこしてしまうと、引っかかれる事も実際にあるので、そのような事はしない方が良いんです。

匂いが嫌い

猫が抱っこを嫌がる時は、飼い主の抱き方に関係なく、あなたの衣類などについている匂いが嫌いという事も考えられます。猫は人間がよく使用する香水や消臭剤などの匂いを嫌う傾向があり、特に柑橘系の匂いは苦手と言われているんです。

また他の猫の匂いやたばこの匂いなども、猫は嫌うので気をつけた方が良いですよ。そのような匂いが原因で、猫は嫌がることもあるので、あくまで自然な匂いの状態で猫を抱いてあげた方が良いんです。

トラウマがある

猫の過去に抱っこされた事が、トラウマになり嫌がるケースもあるんです。例えば抱っこした後に飼い主の腕から落ちて怪我をしたり、抱きかかえられながら病院に連れて行かれて、怖い思いをするなどのトラウマから、猫は抱っこを嫌がることも考えられます。

猫の記憶力は低いとされているのですが、嫌な思いをした経験などは忘れることなくトラウマになってしまうんです。また飼い主が普段抱っこしないのに、病院に連れて行くときだけ抱っこしてしまうと、「また病院に連れて行くの!」と猫は思ってしまい、引っ掻いたり暴れたりして抵抗する子も実際にいるんです。

抱き方が落ち着かない

猫が抱っこを嫌がる原因として、飼い主の抱き方が落ち着かない事も考えられます。嫌いな体勢で抱っこされたり、いつ落とされるか分からないように片腕で抱っこしてしまうと、たとえ猫が身軽だったとしても「落とされるのではないか」と不安になってしまい嫌がる場合もあるんです。

しかも人間が立ち上がった高さで、そのような抱き方をされたら余計に、落とされる不安から落ちつきがなくなり、自分からとびおりて逃げていく猫もいるんです。落ち着かない抱き方は猫の性格によって違ってくるので、よく愛猫の事を観察しておくことが大切です。

安定感がない

猫が抱っこを嫌がるのは、飼い主の抱き方が不安定で、そこから落ちてしまうのではないかという不安から、たとえ抱っこできたとしても、すぐに逃げてしまう場合もあります。「安定感がない抱き方ってどんな抱き方?」と疑問に感じてしまうと思いますが、猫は本来4足歩行の生き物ですので、後ろ足だけぶらぶらとさせたりするような不安定な状態を嫌います。

信頼がない

猫を飼い始めたばかりの人間や見知らぬ人など、まだ猫との信頼関係が築き上げられていない時に抱っこしてしまうと嫌がる傾向があります。そんな猫にたとえコミュニケーションをとりたいからといって抱っこしてしまうと、余計に嫌がり引っかかれる恐れもあるので、無理に抱かない方が良いですよ。

猫は元々気分屋の性格でもありますが、抱かれる人間に信頼がないと何をされるのか警戒心を抱いてしまい、抱っこを嫌がる子も実際にいるんです。

体調が悪い

普段は抱っこさせてくれていたのに、急に抱っこを嫌がった場合は体調が悪い事が原因という事も考えられます。そんな体調が悪い時に、無理に抱っこしてしまうと、症状を悪化させてしまう事にも繋がりますので注意が必要です。

私たち人間でも体調が悪い時に構われたら嫌なように、猫も体調が悪い時に抱っこなどをされるのが嫌がるのも当然ですね。もし飼っている猫が急に抱っこを嫌がった場合は、少し様子を伺い体調が悪いようであれば、獣医に一度相談するようにしましょう。

性格にもよる

猫が抱っこを嫌がる原因は、猫の性格にもよりますよ。猫も私たち人間のように色々な性格がいるので、抱っこが好きなタイプもいれば、べたべたとくっついているのが嫌いなタイプもいるんです。

そんな性格の猫に抱っこしようとしても、嫌がるだけなので無理にしない方が良いんです。実際に私の飼っている猫も、べたべたするのが嫌いなタイプで、たとえ抱っこをしたとしても30秒もたたないうちに嫌がってしまうんです。

猫の場合は暴れたり逃げたりするだけが嫌がっているのではなく、しっぽをバタバタを動かすのも嫌がっている証拠なので気をつけた方がいいですよ。猫のしっぽは喜んでいる時にも動かすのですが、イライラしている時にもしっぽをパタパタと動かすんです。

またしっぽの動かし方が大きければ大きいほど感情が高まっている現れですので、もしそんな元々抱っこを嫌がる性格の子にみられたら、しつこく抱いていると嫌われてしまう恐れもあるので無理に抱っこしないようにしましょう。

このように猫が抱っこを嫌がる原因は様々ありますが、性格によっても元々抱っこが嫌いなタイプもいるんです。抱っこは猫とのコミュニケーションと、親密な信頼関係を築き上げるにも大切な事ですが、無理矢理抱っこしてしまうとせっかく築き上げてきた信頼関係を壊してしまう恐れもあるので注意した方が私は良いと思いますよ。

今回は猫が抱っこを嫌がる原因について紹介してきましたが、別記事では正しい抱き方や、やってはいけない抱き方を紹介していきますので、抱き方について詳しく知りたいあなたはチェックしておくようにしましょう。










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