保健所に預けられた子猫の大多数は殺処分されていた!?そんな子猫を迎え入れるには?




保健所に預けられた子猫の大多数は、殺処分されている事実をあなたは知っていましたか?子猫だけでなく成猫、老猫を含めると年間で、10万匹以上が殺処分されているのが現実なんです。

どうしてそんなに殺処分されてしまうのかは、「保健所に捕獲された」「無責任な飼い主がいる」「ペットショップの売れ残り」「悪質なブリーダーが存在する」など、様々な原因があります。そんな現実を聞いて、あなたはどう思いますか?

私も実際にこの現実を向き合ってみて、保健所に殺処分されてしまう不幸な子猫を一匹でも救いたいと思い、保健所から引き取った経験があります。もしあなたも同じ心境であれば、ペットショップではなく保健所から迎え入れて、収容されている子猫の命を救って欲しいと思います。

今回はそんな子猫が保健所に収納されてしまうと、「どうなってしまうのか?」や「保健所からどのように迎え入れるのか?」など、様々なアングルから保健所についてまとめて紹介していきます。

保健所に預けられた子猫はどうなるの?

飼い主がいない野良猫や迷い猫のほとんどは、保健所に引き取られる事になります。近年その保健所に引き取られる猫の数は子猫を含め、9万匹を超えたというデータもあるんです。

その原因の一つでもあるのが、無責任な飼い主による引き取り依頼なんです。元々飼っていた猫を何らかの理由で育てていけなくなり、保健所に預けてしまうケースが実際にあります。

保健所では長年、引き取りを求められたらそれに応じなければならない為、元々の飼い主に引き取り依頼されてしまうそうです。しかし最近愛護法が改正された事によって、引き取りを求められても、理由によっては拒否できるようになったんです。

ですが愛護法が改正されたからといって、保健所に収納されてしまう猫がいなくなるわけでもなく、1日におよそ800匹以上が保護されているのが現実なんです。そんな子猫がもし「保健所に引き取られるとどうなってしまうのか?」について、順にお伝えしていきたいと思います。

3日~7日間保護される

子猫が保護されたりして、保健所に連れて行くと、3日~7日間は保護されます。たとえ保健所に保護されたとしても、餌と水とトイレなどの必要最低限な物しか与えられない為、病気の状態で保護されている事もあります。

そんなたった1週間で新しい飼い主が見つかる可能性は比較的に低く、その期間を超えてしまうと殺処分の対象になってしまうんです。「子猫なら1週間で里親が見つかるだろう」と思われがちですが、多くの子猫たちは命を落としているんです。

また殺処分だけでなく、免疫力の低い状態で保護された子猫などは、何らかのウイルスや寄生虫などが原因で亡くなってしまうケースも実際にあります。

保健所が主催する譲渡会で里親を探す

近年では猫の殺処分を減らす働きが多くなっている事から、保健所が主催する譲渡会で里親探しをする所が増えてきています。保護された3日~7日の間に、譲渡会をして新しい飼い主を探すんです。

ですが譲渡会で貰われていく子猫はごく一部で、9割以上が殺処分されているのが現実なんです。また譲渡会を主催する保健所は地域によって異なり、譲渡会を行っていない所もあります。

見つからなかった場合は殺処分される

7日以上たっても飼い主が見つからなかった場合は殺処分されてしまうのですが、どんな方法で殺処分されるのかというと、「ガス室」や「注射」で殺されてしまいます。

主にドリームボックスと呼ばれるガス室に入れられるのですが、そんなガスがまわるまでのおよそ5分~20分間、苦しみながら死んでいくそうです。とても安楽死とは言えない状態で苦しみながら殺処分されていく猫は、保健所に保護された猫の90%以上と言われているんです。

特に子猫の割合が多い

特に保健所に保護される猫でも、子猫の割合が多いのです。そんな保健所にくる経歴は、「外を覗いたら子猫がいた」「川やドブから子猫の鳴き声がした」「公園などでうずくまっている子猫いる」「子猫が道路を歩いている」などから保健所に通報し、保護されるケースが多いんです。

「どうして子猫の割合が多いの?」と疑問に感じると思いますが、子猫の場合、成猫と違い体も出来上がっていない為、捕まえるのが容易なんです。また免疫力の弱い子猫を放置していたら、死んでしまう可能性もあるので、一時的な保護で保健所が預かる場合もあります。

最近では殺処分されるのは野良猫だけではない

保健所で殺処分されるのは野良猫だけと思われがちですが、最近では家で飼われている猫を持ち込まれても、飼い主が見つからなかった場合は殺処分されてしまうんです。実際に迷子猫を保護され、その飼い主が2週間後に保健所に連絡した結果、殺処分されていたというケースもあるんです。

そうならない為にも、猫が家に戻ってこなかった時には、直ぐに保健所に連絡をしてその猫の特徴などを教えておくことも大切です。他にも無責任な飼い主が子猫を育てられないという事で、保健所に引き取り依頼や遺棄をすることもあるそうです。

猫は保健所に捕獲される事はない

一番勘違いされているのは、猫は保健所に捕獲されているという事です。猫を捕獲する法律は日本にはないので、猫は保健所に捕獲されることはないのです。保健所が野良猫などの外の猫を収納する時は、何らかの事故によって大けがをした猫に、飼い主がいると思われた猫の一時的な保護だけだったんです。

それでも保健所に連れてこられる猫が多いのは、飼い主の持ち込みや所有者不明の猫が後を経たない事が原因で、保健所に収納できなくなってしまう為、殺処分されているんです。

子猫を保健所に引き渡す前にできること

そんな子猫の9割以上が殺処分されている現実しり、あなたはどう思いましたか?子猫だからといって里親はすぐに見つかると、楽観的に考えしまいがちですが、ほとんどの猫は苦しんだ末に死んでいっているんです。

もしあなたがそんな子猫を拾ってしまった時に、直ぐに保健所に預けることはできますか?出来ることならそのような手段をとらずに、大切な命を守ってあげたいと思っているはずです。

こちらではそんな可愛そうな野良猫や捨て猫を保護した際に、保健所に引き渡す前にあなたができる手段をまとめていきたいと思いますので、是非参考にしておいて下さい。

動物愛護団体に里親の依頼をする

先ず一つ目の方法として、動物愛護団体に里親の依頼をしてみるのも良いと思います。動物愛護団体は、ボランティアで行っている所もあって、きっとあなたの力にもなってくれるはずです。

地域によって様々な動物愛護団体がありますので、一度連絡をしてから子猫を連れて行ってあげ、相談をしてみて下さい。

病院や周辺に里親募集の張り紙をする

捨て猫や野良の子猫を保護をした際に、その周辺や病院などで里親募集の張り紙をしてみるのも良いと思います。張り紙を作成するポイントとして、猫の特徴をできる限り伝えてあげ、できることなら写真をのせてあげると、新しい飼い主が見つかるチャンスに繋がります。

病院によっては張り紙を貼らせてくれない所もありますが、親切に張らせてくれる所もあるので、一度相談してみる事も大切です。また病院やその周辺に張り紙をするだけでなく、里親募集チラシを配るのも効果的ですよ。

SNSで里親を探す

また張り紙だけでなく、SNSで里親募集する方法もあります。最近ではSNSでの里親募集が目立つほど、様々な所で活用されているんです。直接の友人知人だけでなく、幅広い人に声をかける事ができますよ。

ツイッターやフェイスブックなどといったSNSは個人情報を知らせてしまうリスクはありますが、広く里親を探すことができる有効的な手段だと言えます。私も実際にSNSを使い保護をした子猫の里親を見つけた経験もあるので、里親探しに困ったら試してみて下さい。

一時的な保護が出来ない場合は里親団体やボランティア団体に相談する

上記でお伝えした方法は一時的な保護ができる場合ですが、何らかの理由で一時的な保護も出来ない時には、里親団体やボランティア団体に相談してみるのも一つの手段です。

こんな子猫がいるという事を伝え、保護してもらえば子猫の生きる道も見つかるはずです。

子猫を保健所から引き取るには?

何度も言うようですが子猫が保健所に保護されてから、里親が見つからなかった場合待っているのは殺処分です。もしこれから猫を飼いたいと思っているあなたは、ペットショップで血統書付きの猫を買うのも良いのですが、できることなら保健所にいる子猫の命を救ってあげてやって欲しいと思います。

ただこれから死んでいく子猫の運命を変えてあげる為にも、こちらではそんな子猫を保健所から引き取る方法について、まとめていきますので、引き取る際の参考にしておいて下さい。

必要な物は3つ

保健所から子猫を引き取る為には、手続きが必要になってきます。その手続きに必要な物はご自分の「身分証明書」「印鑑」「飼育環境の証明書」の3つになります。

身分証明書は保険証や運転免許証などで良いのですよ。他の用意するもので、「飼育環境の証明書って?」と疑問に思うかもしれませんが、飼育環境の証明書とは住んでいるアパートやマンションはペット可なのかどうかを確認する証明書です。

ご自分で購入した自宅であれば必要ないのですが、賃貸などの場合は契約書に記載されている入居条件の書類を持っていけば大丈夫だと思いますよ。

予め面談の予約をしておく

次に予め、面談の予約をしておくことも大切です。保健所に電話かFAXをすると、面談の日時を予約してしておくことができますよ。

地域によっては譲渡不可能な保健所もあるそうなので、電話をして確認する事も必要なんです。

面談を行う

面談の予約が行うと、いよいよ直接面談をして里親になるにふさわしいか判断します。その時に終生飼育が難しいと判断された場合は、子猫を引き取ることができなくなってしまいます。

子猫の適切な飼育ができる人のみに、譲渡が受けられる仕組みになっているんです。この時に譲渡が受けられると、「氏名」「住所」「電話番号」などが記載する契約書などを提出する必要があります。

猫とのお見合いをする

面談に合格すると、猫とのお見合いをすることができます。保健所によってはあらかじめホームページに保護している猫を映している場所もあるので、希望の子猫を選んでおくのも良いと思います。

その子とあなたの相性が合えば、その日のうちに連れて帰る事も出来ますよ。また地域によっても異なりますが、1回のお見合いで最大2匹まで引き取ることができるので、多頭飼いを希望する時は、電話予約の際に一度聞いてみて下さい。

保健所によっては里親募集サイトを作成している所もある

保健所によっては、上記の難しい手続きをしなくても、里親募集サイトを作成している所もあるんです。そんな里親募集サイトをみてお気に入りの子猫を探し、引き取るのも一つの方法ですよ。

そのような里親募集サイトでは、猫を引き取る条件を紹介している場合もあるので、必ず最後まで確認しておくことも大切です。

子猫を初めて飼う場合は、生後1ヶ月以上の子を選ぶ

また子猫を保健所から引き取る場合でも、子猫を初めて飼うあなたは、たとえ生後間もない子猫の方が可愛いと思っていても、必ず生後1ヶ月以上の子を選ぶ事が大切です。生後間もない子猫は、免疫力がとても低い為、何らかの病気にかかっている可能性も十分に考えられるんです。

せっかく引き取ってこれから新しい生活を迎えていくのに、その病気から命を落としてしまえば、あなたが悲しくなるだけです。他にも生後間もない子猫は体温調整もできないので、普段は子猫同士で体を温め命をつないでいるのですが、一匹になってしまうとそんな事も出来なくなり、それが原因で命を落とすことも実際にあるんです。

そのような事にならない為にも、免疫力がある時期の生後1ヶ月以上の子を選ぶことが重要になってくるんです。私も初めて子猫を引き取る時に、生後間もない子猫を選んでしまい、大切な命を失った経験もあるので、あなたは十分に気をつけて子猫を選んであげてやって下さい。

子猫を保健所から引き取った後にするべき事

子猫を保健所から引き取ったら、これから新しい生活を猫と過ごして行くわけですが、そこで安心してはいけません。子猫の時期は元々免疫力が低いので、たとえ保健所で保護されていたからと、健康体だとは限らないのです。

野良猫なら尚更、感染症や寄生虫などの病気にかかっている可能性もあるんです。これから子猫がすくすくと育って行けるようにしてあげる為にも、必ず下記にお伝えする引き取った後にするべき事を行うことが大切です。

健康のチェック

保健所から引き取ってきたら先ずは、その子猫の健康のチェックが必要になってきます。下記に紹介する健康に問題はないかどうかチェックし、もし何らかの不具合がある場合には病院に連れて行ってあげて下さい。

  • 耳の中は綺麗な状態か、黒い耳くそは溜まっていないか
  • 悪臭はしていないか
  • 目ヤニや白い膜がでていないか
  • 口の中や歯肉が綺麗なピンクか
  • 鼻は少し湿っているか
  • 毛並みに艶があるか
  • 肛門は綺麗か
  • 歩き方にふらつきはないか
  • ずっと鳴きつづけていないか

などをチェックしていき、もし疑わしい所が見られた場合は一度獣医に相談した方が良いと思います。

予防接種

次にしてあげる事は、子猫の予防接種です。母猫のミルクを飲んでいる時は母猫からの免疫力で体を守るのですが、母猫がいない子猫を保健所から引き取った後に予防接種をしておかないと、恐ろしいウイルスに感染するリスクが高まってしまうんです。

予防接種は義務付けられているものではないのですが、もしワクチンを接種しておかないと、猫の白血病やカリシウイルス感染症、ウイルス性気管支炎などの恐ろしい病気になる可能性もあるんです。

そんな予防接種の一般的なコアワクチンは、3種混合と言われるワクチンだけは打っておかないといけないと思います。ちなみにその3種混合ワクチンの料金は、一般的に¥3000~¥6000円ほどでできるので参考にしておいて下さい。

病気にかかっていないか

保健所から連れてきた際には、子猫が病気にかかっていないかもチェックしておく必要があります。そんな病気にかかっている事も知らずに放っておくと、重症化してしまい最悪の場合大切な命を失う事も考えられるんです。

それだけ子猫の時期は成猫とちがい、命を落としやすい時期でもあるんです。もし下記のような症状が見られた場合には、直ぐに病院で治療してもらう事が重要なんです。

  • 鼻水や目ヤニが出ていないか(猫風邪・気管支炎などの可能性もある)
  • 体をかゆがっている(寄生虫に寄生されているかも)
  • 下痢をしている・元気がない(回虫やコクシジウムが寄生しているかも)
  • お尻やうんちから紐状な物が見られる(回虫が寄生している)
  • 体をなでられるのを嫌がる(外傷をおっているかも)
  • 耳が汚い・痒がっている(耳ダニの可能性がある)
  • 咳やくしゃみが多い(何らかのウイルスに感染している危険がある)

もし以上のような症状が見られた場合は、病気にかかっている事を疑い早急に病院に連れて行ってあげてやって下さい。

保健所に殺処分される不幸な子猫をなくす為には?

保健所に保護された子猫の大多数の割合で、殺処分されている事は十分に理解したと思われますが、どうしてそこまで猫を殺さなければいけないのか疑問ですよね。「保健所が預かり育てればいいのでは?」とよく耳にしますが、保健所にも容量があり、それがオーバーしてしまう為、殺処分になってしまうのが現状なのです。

「猫をもう殺さないで!」と声をあげたい気持ちも分かりますが、それが今の現実なんです。そんな保健所に殺処分されてしまう不幸な子猫を、出来る限り少なくしてあげるには、私たち一人一人が気をつけなければいけないのです。

こちらではそんな私たちが猫に対してできる事について、徹底的にお伝えしていきますので、不幸な子猫を減らしていく為にも心掛けていくことが大切だと私は思います。

自己満足な餌やりはやらない

公園などの様々な広場によく野良猫を見かけると思いますが、それは無責任な自己満足の餌やりをした人間たちのせいなのです。その猫たちに餌を与えないと、可哀そうだという気持ちは十分に分かりますがそんなことを続けていると、猫たちのお見合いの広場になるだけなんです。

お見合いの広場になってしまう事で、カップルとなった猫たちが子猫を沢山産んで行くんです。そんな子猫たちが保健所に保護されていき、殺処分されてしまうんです。また保健所に保護されなかった子猫でも、壮絶な死に方をし続けているのが現実です。

そうならない為にも、たとえ可愛そうだからといっても自己満足な餌やりを、控えてあげるのが不幸の連鎖を断ち切る為には大切な事なんです。

できることなら避妊や去勢手術をしてあげる

不幸な子猫たちを増やさない為には、できることなら避妊や去勢手術をしてあげるのも良いと思います。猫の場合は人間と違って、交尾をしてしまえばほぼ100%の確率で妊娠してしまうんです。

一度妊娠してしまえば、およそ2ヶ月ほどで子猫を出産し、また交尾をし妊娠するといった繰り返しなので、その連鎖を止める為にも避妊や去勢をしなければいけないのです。「野良猫にそんな事までできない」と思うかもしれませんが、実際にボランティアで不幸な子猫たちを増やさない為に、避妊や去勢手術をしてあげている所もあるんです。

無責任な育て方はしない

猫を飼っている飼い主の中には、オスとメスのペアを飼い、子猫が産まれて育てられないからといって、保健所に引き渡しに行く無責任な飼い主がいます。そんな無責任な育て方としていくと、殺処分されていく不幸な子猫たちが増えるだけです。

そうならない為には、無責任な事はせずしっかりと愛情を注いで育てていくことが大切だと思います。それでも育てていけない場合には、上記でお伝えした避妊や去勢などをするか、生まれた子猫たちの里親を責任をもって探し出してあげてやって下さい。

保健所に連絡する前に他の方法を探す

また野良の子猫を見つけた場合、保健所に連絡する前に他の方法で里親を探してあげる事も大切です。保健所に引き渡してしまえば、7日後には殺されてしまう子猫がほとんどですので、先ほどお伝えした引き渡す前にできる方法を試してみるのも良いと思います。

他人任せに絶対にしない!

保健所に殺処分される子猫を減らしていく為には、他人任せにしないことが最も大切だと私は思います。外で子猫を見かけた時に「誰かが保護してくれるだろう」「誰かが保健所に連絡するだろう」と思って何も行動しないと、不幸の連鎖が続いてしまい、最終的には保健所で殺処分される子猫は減らないのです。

自分の周りで起こっている猫の大繁殖の危機が、他の誰かが勝手に解決すると他人任せにしているから、不幸な子猫たちが増えていってしまうんです。そんな事にならないようにする為には、他人任せにはせずあなたが、しっかりと考え保健所に預けないようにする方法を見つけ出さなければいけないのです。

このように保健所に保護されない為にはまず、私たちが猫を飼う前に、一生涯最後まで大切に責任を持って育てていけるかどうか、真剣に考えなくてはいけないのです。少しでも迷いがある場合は、猫を飼うのをあまりおすすめは出来ません。

それでも猫を飼いたいと思っているあなたは、ペットショップで血統書付の猫を買うのもいいですが、できることなら保健所に保護されている不幸な子猫を引き取る事も検討してみて下さい。










コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です