猫にはどうしておもちゃが必要なの?猫ウケ抜群なおもちゃの選び方!




猫が遊ぶために必要とするおもちゃですが、最近色々な物が売られていて、どれを選んだら良いのか迷ってしまいますよね。またどうして猫にはおもちゃが必要なのかも、疑問に感じているのではないでしょうか?

そんな猫にとってはおもちゃがとても必要で、おもちゃがないとその欲求を解消してあげる事が出来ないのです。猫は元々肉食で狩りをする生き物でしたが、現代の飼い猫は飼い主が餌を与えてくれるので、狩りをする必要がなくなってしまったんです。

その狩りの疑似体験に必要になってくるのが、おもちゃで遊ぶという事になるんです。また猫がおもちゃで遊ばない事で、健康を害する可能性もあるので、猫にとってはおもちゃが必要なんです。

ですが、猫の為に作られたおもちゃだからいって購入したとしても、遊んでくれない事も多いんです。今回はそんな猫に必要なおもちゃについて、「どのように選べば良いのか?」や「どうやって遊んだらいいのか?」など、徹底的にお伝えしていきますので、是非これからのおもちゃ選びの参考にしていって下さい。

猫がおもちゃで遊ぶ心理とは?

ほとんどの猫と言っていいほど、目の間におもちゃをチラつかせる、猫は目を輝かせて、おもちゃを目で追いますよね。そんな猫の表情は実は、獲物を狙っている時の目と同じだったんです。

どうしてそのような目で、おもちゃに夢中になるのか疑問に思ったことはないでしょうか?そこでこちらでは先ずはじめに、猫がどうしておもちゃで遊ぶのか、心理を探っていきたいと思います。

狩りの本能

猫は本来肉食動物としての、狩りの本能が残っているんです。その狩猟本能は、機敏に動くものに対して反応してしまうので、おもちゃを獲物と思い込んでしまうんです。

猫を飼っているあなたなら見たこともあると思いますが、おもちゃを見せた時に、姿勢を低くしていつでも飛びかかれるようにしている体勢は、狩りの本能が関係していたのです。その証拠に、虫やネズミなどの動くものに興味を示すのは、猫の本能がうずいているからなんです。

遊びたい

猫は狩りの本能だけではなく、おもちゃで遊びたいという心理から夢中になる子もいます。猫は自由気ままな性格をしており、おもちゃに興味を見せている猫もいれば、見向きもしない猫もいますよね。

自由気ままな性格がそうさせていて、実際に私の飼っている子も、おもちゃで遊びたい時は近くまで持ってくるのですが、そうでない時はおもちゃが近くにあっても、何も興味を示さないのです。

暇つぶし

また遊びたいという心理ではなく、暇つぶしにおもちゃで遊ぶ事も考えられます。猫は自由奔放な性格の子も多く、自分の気分次第で暇つぶしに遊んでいる場合もあるんです。

または飼い主のあなたがおもちゃで遊んでいるから、「暇だから付き合ってやるか」と思っている可能性もあります。だからこそおもちゃで自分が遊びたい時は沢山遊ぶのですが、そうでない時は見向きをしないのも納得がいきますよね。

しかしすべての猫がそう思っているわけではないので、参考までに覚えておくと良いと思います。

子猫の時の気持ちが残っているから

子猫の時は好奇心旺盛で、どんな物に対しても興味をもちますが、歳をとると共にその気持ちが薄れていく傾向があります。ですがそんな猫の中には、おもちゃを見た途端、子供の時の気持ちが蘇り、無邪気に遊ぶ子も実際にいるんです。

狩りの本能というよりは、子猫の時に戻ったかのようにおもちゃで遊びだすんです。そのような気持ちになる子は、大人になってから去勢や避妊手術をする猫より、子猫の時に去勢や避妊手術をした猫の方が多いそうです。

猫におもちゃがないとどうなるの?

「別に一人でも遊ぶから、猫におもちゃを与えなくても良いのでは?」と思うかもしれませんが、猫にはおもちゃは必要な物だと言われているんです。猫は本来肉食で狩りをする生き物なのですが飼い主がいる為、狩りをしなくても餌にありつけることができます。

しかし本来持っている狩りの本能と、狩りをするためのエネルギーがなくなったわけではないのです。そんな有り余ったエネルギーを発散しないと、猫の健康にも良くないのです。

そのエネルギーを発散させる為に、必要になってくるのが猫のおもちゃなんです。ではそのエネルギーを発散をおもちゃで発散させない事で、猫は一体どのような事になってしまうのかを下記にお伝えしていきますので、その事を十分に理解したうえで猫におもちゃを与えてあげてやって下さい。

ストレスが溜まる

猫はそんな有り余るエネルギーをおもちゃで発散できないと、ストレスが溜まる原因にもなるんです。猫がストレスが溜まってしまうと、無駄鳴きしてしまいうるさくなる場合があります。

それだけでなくストレスが溜まる事で、体調不良や病気になる事も実際にあるので、おもちゃでストレスを発散させてあげないといけないのです。猫はとても繊細な生き物なのでストレスを溜めてしまうと、様々な症状を引き起こしかねないのです。

運動不足になる

また有り余るエネルギーを発散できないと、運動不足になる事も考えられます。猫が運動不足になってしまうと人間と同じように太り過ぎや、肥満の原因にもなってしまうんです。

そのような事から重症化してしまうと糖尿病などの、重い病気に繋がる恐れもあるので注意しなければいけないのです。部屋の狭い空間で運動不足を解消する為にも、猫にとっておもちゃは必要なんです。

体調が悪くなる

猫におもちゃを与えないと、ストレスや運動不足から体調が悪くなってしまう事もあります。下痢や嘔吐などといった症状があらわれる子も実際にいて、食欲不振に陥ってしまう場合があるんです。

猫は体調が悪くなってしまう事で、家の隅に隠れたり、急に元気がなくなってしまう事もあるので猫の、健康管理をする為にもおもちゃで遊んであげなければいけないんです。

部屋中が酷い事になる事も

猫はその有り余ったエネルギーを自分で発散する為に、夜中に夜の運動会をはじめてしまう事があるんです。猫は基本的に夜行性なので飼い主のあなたが寝ている間に、夜の運動会をはじめてしまい、棚などから物を落としたりしてしまい、部屋中が酷い事になる事も実際にあるんです。

おもちゃで発散できないエネルギーを、野生の本能のまま夜中に走りまわり発散する子も中にはいるんです。そんな事になってしまうと、猫だけでなく飼い主のあなたにとっても非常に困る問題になってしまうので、おもちゃで遊んであげる事が大切なんです。

また一匹だけなら、被害が少ないかもしれませんが、多頭飼いの場合は部屋中が酷い光景になる恐れもあるので、注意しなければいけないのです。

噛み癖がついてしまう

たとえ遊んでいたとしても、自分の手をおもちゃに見立てて遊んでいると、噛み癖がついてしまう事も考えられます。また人間の手が一番のおもちゃになってしまう事で、他のおもちゃでは遊ばなくなってしまう場合があるんです。

猫の爪や歯はとても鋭いのでそのような事を続けていると、飼い主のあなたが怪我をしてしまう事にも繋がるんです。そんな事態を避ける為にも、自分の手をおもちゃに見立てるのではなく、猫用のおもちゃで遊ぶ習慣をつけることが大切なのです。

コミュニケーションをとれない

おもちゃで遊ぶという行為は、あなたと飼い猫に欠かせないコミュニケーションの一つなんです。猫と一緒に遊ぶ事により、猫は様々な事を学んでいき、あなたとの信頼関係ができていくんです。

猫とおもちゃで遊ばない事で、猫とのコミュニケーションがとれなくなり、懐いてこない子も実際にいるのであなたにとっても大切な物になってくると思います。わたしも実際に猫とコミュニケーションをとる方法として、おもちゃで遊んでいるのでお勧めですよ。

猫が好んで良く遊ぶおもちゃは?

猫のおもちゃと言っても種類が豊富にあり、どれを選んで良いのか分からなくなってしまいますよね。猫のとって必要なおもちゃを選ぶ時、あなたはどんな物を選んでいますか?

猫にも遊びの種類があって、それに合わせたおもちゃを選ぶ事も大切なのです。その遊び方とは猫の本能にそった遊び方の「単独遊び」と、適切な運動と精神的な安心を得るために、親や兄弟たちと遊ぶ「社会的遊び」があるんです。

ではその猫の遊びで、最も好んで良く遊んでくれるおもちゃはどんな物なのでしょうか?こちらではそんな猫が好んで良く遊ぶおもちゃを紹介していきますので、是非おもちゃ選びの参考にしておいて下さい。

猫じゃらし

猫じゃらしは猫のおもちゃの中でも最もポピュラーとされている物で、紐タイプや棒タイプ、竿タイプなど色々な種類があるおもちゃです。その猫じゃらしの先端には、狩りの本能を刺激するような、小動物や虫などの形をした物や、リアル感を出したフェザーがついている物まであるんです。

また飼い主と一緒に遊べるように、LEDが搭載された猫じゃらしなんかも作られています。その猫じゃらしには、ねずみなどの小動物のシルエットが照らし出されて、猫だけでなく飼い主も遊べちゃうんです。

様々な種類の猫じゃらしがありますが私がお勧めするのは、狩りの本能を呼び起こしてくれるネズミの型どったタイプです。ですが猫の中には興奮しすぎて、そのまま食べてしまう子も実際にいるので、十分に注意して遊んであげてやって下さい。

ボール

ボールもとても良く好んで、猫は遊んでくれますよ。ボールによっても大小様々ありますが、ただのボールじゃなくて、ボールの中に鈴などが入っていて、動かすと音がするようなボールが良いと思います。飼い主がいなくても一人で遊んでくれる事もあるので、あなたの負担を軽減してくれるおもちゃなんです。

しかしこのボールのおもちゃにはデメリットもあり、広い空間がないと十分に遊ばせる事が出来ないんです。また、猫が一人遊びする事が多く、いつの間にかどこかの隙間に入ってしまい、無くしてしまったという事も考えられます。

ボールを選ぶ際には、遊ぶ場所を確保できるくらいの広い部屋に住んでいる必要があるという事を、十分に理解したうえで選ぶと良いと思います。

音が鳴るおもちゃ

おもちゃの中には、猫が噛んだり猫パンチすると音がなるおもちゃがあるんです。猫が獲物を捕まえたと疑似体験する事ができるだけでなく、猫のストレスの発散をする事も出来ます。

しかし猫の中には噛んだら音がなってビックリする子や、そのまま誤飲してしまう場合もあるので、飼い主のあなたが十分に注意する事も大切です。

ニオイが付いているおもちゃ

また音がなるおもちゃだけでなく、猫が好きなニオイが付いたおもちゃもあるんです。猫が好きなまたたびやキャットニップなどのニオイが付いていて、運動させるというよりは精神的な満足感を与えてくれるおもちゃなんです。

そのおもちゃにさらに自分のニオイが付くと、猫自身が安心する事ができるおもちゃになると思います。実際に私の飼っている子にもこのおもちゃを与え、自分のニオイも付いたら、何処に行くにも持って歩くほどの、お気に入りのおもちゃになったので、愛猫に精神的な安心を与えたいあなたにはお勧めします。

トンネル

猫のおもちゃの中には、トンネルもあるんです。一言でおもちゃとは言い難いですが、くぐって遊んだり、中の狭さと暗さが落ち着いて安心する子もいるんです。トンネルによっては大きいものもありますが、コンパクトに収納できる物がほとんどですので、あまり場所も必要としないんです。

多頭飼いのあなたでも、トンネル一つあれば猫は社会的な遊びをすることができるので、飼い主の負担もなくしてくれると思います。

手作りのおもちゃ

猫のおもちゃには猫じゃらしをはじめとする、音が鳴るおもちゃやボールなど、様々ありますが手作りでおもちゃを作ってあげるのも良いと思います。猫の好みを知っていれば、その材料で作ることができますので、猫も喜んでくれるはずです。

主に猫が好む物は、ダンボールや小さな箱、ビニール袋、ゴムなど、その猫によって好きな物が必ずあるんです。あなたの飼っている子は、どんな物に食いついてきますか?

その食いついてきた素材のもので、おもちゃを作ってあげればいいんです。例えばダンボールが好きな猫の場合は、ダンボールを組立それに上下左右に穴をあけてあげれば完成です。

他にもビニール袋が好きな子には、棒を用意して先端にビニール袋を破った物を、テープでとめてあげるだけで、その子にあった猫じゃらしを作ってあげる事ができるんです。しかし人間目線で色をカラフルにしたり、安易な飾りなどをつけてしまえば、好んで遊んでくれない事もあるので、猫目線で作ってあげる事が大切なポイントです。

猫のおもちゃを選ぶ際のポイント

猫が好むおもちゃが様々あり、迷ってしまう事もあると思います。そんな猫のおもちゃでも、ウケる物とウケない物があり、一般的に好むおもちゃをたとえ購入したとしても、すべての猫が好んでくれるわけではないのです。

わたしもはじめは様々なおもちゃを与えた結果、どちらかというと遊んでくれないおもちゃの方が多かったでした。たとえ遊んでくれたとしても、直ぐに遊ばなくなった経験もあります。しかしその子たちをよくよく観察していると、猫にはある共通点があったんです。

そこでこちらではわたしの経験をもとに、猫のおもちゃに欠かせないポイントを紹介していきたいと思います。猫のおもちゃ選びに迷ってしまった場合は、下記でお伝えする選ぶ際のポイントを参考に、愛猫のお気に入りのおもちゃを見つけ出してあげてやって下さい。

猫の耳によく響く物

猫のおもちゃの中には鈴などが入っているおもちゃも多くありますが、猫の耳は高音域に強い特徴があり、小動物や虫などが発する「カサカサ」という音にとても敏感なんです。よく買い物袋などに猫が敏感に反応するのは、その音に近い音を発しているからと言われています。

その為、猫のおもちゃを選ぶ時には鈴などの「リンリン」と音がする物ではなく、猫の耳によく響く「カサカサ」という音がするおもちゃを選んであげた方が良いのです。

色がはっきりとしている物

人間の目は虹色などを識別できますが、猫の目はそんな色をはっきりと識別できないので、色の薄い物やパステルカラーなどは、ぼやけて見えると言われています。猫は元々夜行性の生き物なので暗い場所で目が効くようになっており、そうした薄い色は猫にとってはっきりと見えない為、遊ばない事が多いのです。

おもちゃを選ぶ際には、猫の目にあわせた色がはっきりしている物を、選ぶ事が大切なんです。私も実際に猫に与えるおもちゃはすべて、余計な色がついていない赤や濃い緑などといった、はっきりとしている物の方が人気が高い傾向があります。

自然に近い素材の物

また自然に近い素材の物を選ぶのもポイントです。おもちゃのほとんどは人工で作られた物がほとんどなのですが、出来るだけ自然に近い物を選ぶ事で、猫は遊びという狩りをリアルに疑似体験する事ができるんです。

「どんな物が自然に近いの?」と疑問に感じてしまうと思いますが、鳥の羽根を使用したおもちゃなども良いと思います。その他にも、自然に近いフワフワとした素材の物や、モコモコとした肌さわりの物も、猫に良く好まれますよ。

しかしリアルに疑似体験をしてしまう事によって、興奮しすぎてすぐにボロボロになったり、そのまま食べてしまう事も実際にあるので、できるだけ壊れにく丈夫な物を選ぶ事をお勧めします。

はやく動かせる物

猫の本能には、逃げる獲物を追いかけたくなる習性があり、おもちゃ自体をはやく動かせないと、猫にすぐに捕まってしまい、飽きられてしまう可能性があります。ですがあなたが毎回手で動かして、早く動かして捕まらないようにしたとしても、あなた自身が猫に引っかかれる場合もあるんです。

「ではどんなおもちゃが良いの?」と疑問に思うかもしれませんが、棒の先端に捕らえられにくい物を選ぶ事がポイントです。例えば、先端に小さなネズミがついている物や、紐やゴムの先に獲物に見立てた物がついているおもちゃなどが良いと思います。

またはあまり参考になるか分かりませんが、私の飼っている子はプラスチックのしなやかな細い棒を、獲物と見立てて遊んでいるので、早く動かせるだけではなく、捕まりにくくもなっているんです。

このように猫によっておもちゃの好みは変わってきますが、紹介した4つのうちのどれかは必ずはては待っているので、おもちゃを選ぶ際の参考に是非しておいて下さい。

猫とおもちゃを使ってどうやって遊べば良いの?

猫とおもちゃを使って遊ぶのは、簡単と思われがちですが、猫の年代によって遊び方が変わってくるってご存知でしたか?例えば子猫の時期だと、好奇心旺盛で何でも興味を持つので、おもちゃで遊ぶのも簡単です。

しかし元々体力がない子猫と遊ぶ時に飼い主が注意しないと、頭をぶつけてしまったりして、怪我を負わせる危険性もあるんです。このように猫の年代によって、おもちゃを使っての遊び方は様々あるんです。

こちらではそんな猫との遊び方のコツを、年代別に下記にお伝えしていきますので、愛猫とおもちゃで遊ぶ際の参考にして頂ければと思います。

子猫との遊び方

子猫と呼ばれる時期は、およそ生後1年以下と言われる期間です。その期間の子猫と遊ぶ際には、基本的になんにでも興味をしめしますので、あなたの手を借りなくても一人で遊びだしますが、周囲に何も危険な物がないか、必ず確認してあげて下さい。

子猫はやんちゃな時期でもあり、ドアや棚などの角に頭などをぶつけてしまう恐れがあるからです。私の知っている子も実際に、遊んでいて頭をぶつけ、脳内出血を起こしてしまった猫もいるので注意しなくてはいけないのです。

また子猫は成猫になる為の体力を作るために、遊ぶので動きが単純でも夢中になる事が多いそうです。もしボールで遊ぶのであれば、固い物ではなく柔らかいゴムボールで遊んだりと、子猫の体の事を考えて遊んであげないいけないと私は思います。

成猫との遊び方

成猫とおもちゃで遊ぶ際には、何にでも興味を持つ子猫の年代とは違い、より高度な遊び方が必要になってきます。ただ単純におもちゃを動かしているだけでは、すぐに飽きてしまい遊ばなくなる子もいるんです。

そんな成猫とどのように遊べば良いのかというと、おもちゃを動かす時に獲物っぽさを出すことが大切です。獲物に近い動きを再現する事で、猫の狩りの本能が刺激され、夢中になって追いかけてきてくれますよ。

ちなみに猫は生後6ヶ月を過ぎると、遊ばなくなる傾向があると言われていますが、傾度がおちるだけで成猫になっても、遊ぶ子は沢山いるので、成猫になっても遊んであげてやって下さい。

老猫との遊び方

老猫になるとその大半は寝て過ごすのですが、おもちゃで遊んであげないと、運動不足になり健康を害する恐れもあるので、遊んであげる事が大切なのです。しかし老猫になるお今までのおもちゃでは興味を示さなくなる事も多いので、運動をさせるのは難しくなってくるんです。

その老猫と遊ぶためのキーワードは、「狭い」「暗い」「好きなニオイ」です。このキーワードは遊ぶというよりも、精神的な安心感を与える事で、適度な運動をさせてあげる事ができるのです。

例えば猫の好きなまたたびのニオイが付いたおもちゃを与えて遊んであげたり、トンネルなどで狭さと薄暗さで、安心させたりすることが、老猫にとって重要な遊び方なんです。

おもちゃの動かし方も大切

猫の年代別によって、様々な遊び方があるという事はお分かりして頂いたと思いますが、猫をおもちゃで遊ばせるコツとして、おもちゃの動かし方も大切なんです。そのコツとして、本能を狩り立たせる為に、獲物の動きを再現する必要があるんです。

例えば、おもちゃがネズミであればネズミのように細かい動きを再現してみたり、虫であれば物の下でゴソゴソと動かしてみたりすることで、猫の夢中になる度合が全然変わってくるんです。他にも、捕まった時に抵抗したり、必死に逃げようとしたりして、リアルな動きを再現するとより良いと思います。

遊び場を確保しておく

猫と遊ぶ際には、飼い主のあなたの生活空間と、猫の生活スペースを考え、遊び場を確保する事も大切です。お互いのストレスにならないように、猫がおもちゃで遊べる遊び場を作ってあげる事で、あなたがいない留守中でも、一人でおもちゃを使い遊んでくれるようになってくれます。

また遊び場を確保したらそこに、一つだけでなく様々な種類のおもちゃを置いてあげると、より効果的なので、是非参考にしておいて下さい。

遊び時間は決めておく

遊び時間を、決めて猫と遊ぶ事も大切です。遊び時間を決めて遊ばないと、猫はどんな時でもあなたと遊べると思ってしまうので、遊び時間を決めることは猫にとってもあなたにとっても、重要な事なのです。

毎日に遊び時間を決めておくことで、自然と猫も遊び時間を覚えてくれるようになってくれますよ。ちなみに1日に遊ぶ時間は、20分程度あれば適切な運動量と言われています。これは猫は瞬発力に長けている生き物なので、短時間の運動量でエネルギーを発散する事ができるからと考えられているんです。

わがままには付き合わない

また適切な運動量を確保できない日があっても、わがままに付き合ってはいけないのです。「猫はどのようにわがままを言うの?」というと、遊びたい時に夜鳴きしたり、走りまわったりする傾向があるんです。

そんな猫のわがままに付き合っていると、あなたへの要求がどんどんエスカレートしていき、遊んでほしい時に、余計に無駄鳴きが多くなるケースも実際にあるんです。その為、たとえ猫が遊んでほしいからと訴えてきたからといっても、無理に猫のペースに合わせない事が重要なのです。

目を回すことは絶対にしない

猫じゃらしなどで猫と遊ぶ際に、おもちゃを捕まえる為に一生懸命クルクルと回るからといっても、目を回すようなことは絶対にしないで下さい。猫が遊んでいる時に目を回してしまえば、興奮状態からそのまま走ってしまい、色々な所に頭をぶつけてしまう恐れがあるからです。

人間でも目が回ってしまえば、立っていられなくなり転んでしまいますよね。猫も同じような状態になってしまい、ふらふらして転んでしまうんです。瞬発力のある猫なら尚更、目が回るという事はとても危険なので、たとえ面白いからといっても絶対にしてはいけないのです。

猫がおもちゃで遊ばない!考えられる理由

せっかく愛猫に好きなおもちゃを買ってきたのに、遊んでくれないという経験はないでしょうか?実際に私も飼い猫が好きそうな、おもちゃを購入したのに見向きもされず遊んでくれなかった経験があります。

ではなぜ、そんな好きなおもちゃで猫は遊んでくれないのでしょうか?それには、猫の心理や体調などが関係していたのです。こちらではそんな猫がおもちゃで遊ばない時に、考えられる理由について下記に紹介していきますので、愛猫の事を良く知ってあげる為にも必ずチェックしておいて下さい。

おもちゃが怖い

猫がおもちゃで遊ばない時は、そのおもちゃの事を怖いと思っているかもしれません。猫にとって初めて見る物に対して、警戒してしまい飼い主が無理矢理遊んでしまう事で、恐怖心を抱いてしまう恐れもあるんです。

もちろんすべての猫が怖がっているとは言えませんが、そんな心理が働いてい事もあるので注意が必要なのです。または恐怖心ではなく、はじめて見る物に対して慎重になり、遊ばない猫も中にはいるんです。そのような猫の場合は、見慣れていくうちに遊んでくれるようになりますよ。

体調不良や病気

猫が遊ばない理由として、体調不良や病気にかかっている事も考えられます。猫も人間と同じように、体調が悪い時にはたとえ好きなおもちゃであっても興味を示さない事が多いんです。

そんな時に無理に遊ばせてしまうと、重症化してしまう可能性もあるので絶対に控えるようにしてあげて下さい。もちろん1日遊ばなかったからといって、体調不良や病気の可能性は低いのですが、長期間遊ばなかったり、嘔吐や食欲不振などの症状が見られた場合は、十分に注意しなくてはいけないのです。

ストレスが原因

おもちゃは猫のストレス発散をする為にも必要な物ですが、そのストレスが原因でも遊ばなくなってしまうんです。今まで好きだった猫じゃらしやボールなどで急に遊ばなくなるのは、ストレスの初期症状と言われているんです。

人間でも同じように、悩みがあると好きなことができなくなってしまいますよね?それと同じように猫もストレスがあると、好きなものに手がつかなくなってしまうんです。そんなストレスの度合いが進行していくと、自分の手や尻尾を噛んだり、過剰なグルーミングをしだしたりと、おかしな行動がみられるので、早急な対処が必要になってきます。

気に入っていない

たとえ好きなおもちゃだったとしても、ただ気に入っていないだけかもしれません。あなたも今まで好きだったのに、急に気に入らなくなる事はありませんか?そのような事と同じように、猫も気分が変わることがあるんです。

実際に私の飼っている猫も、今まで遊んでいたおもちゃで急に遊ばなくなり、何の興味も見せなくなる子も実際にいるんです。

見ているだけで満足している

猫がおもちゃで遊ばない理由として、そのおもちゃを見ているだけで満足しているだけかもしれないですよ。猫は動くものに強く反応して、追いかけたりして遊ぶ子もいますが、見ているだけで自分が遊んでいるつもりでいる子も実際にいるんです。

そんな見ていて遊んでいる猫に、飼い主が無理矢理遊ばせようとしてしまうと、そのおもちゃの事を嫌いになるだけでなく、大きなストレスを与える事にも繋がりますので、絶対にそのような事はしないで下さい。

このように猫がおもちゃで遊ばない理由は様々ありますが、少しでもおもちゃで遊んでもらいたいからといて、無理に強要してしまうと、飼い主のあなたまで嫌われてしまう可能性もあるので注意しなければいけないのです。

確かに猫にとっておもちゃは、ストレス発散や健康管理などを、する為には必要な物ですが、猫の気持ちを十分に理解してあげる事も大切な事なんです。猫のおもちゃはあなたと愛猫との、コミュニケーションの一環としても使え、猫との絆を深めることができる飼い主に必要なツールですので、無理矢理与えるのではなく、愛猫の事を第一に考えてあげる事が大切だと私は思います。










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