猫はどうしてかつおぶしが好きなの?与えすぎたら病気になる恐れもあった!




猫といえば、「かつおぶしが好き」というイメージがありますよね?実際に私の飼っている猫もかつおぶしが大好物で、喜んでくれるからついつい与えていた事もありますが、実は猫にとってかつおぶしは、健康を害する食べ物だったんです。

私もその事を知るまでは、1日に何回も与えてしまっていましたが、かつおぶしを与えすぎてしまった事で病気になる恐れもあるんです。かつおぶしは獣医によって意見も異なりますが、かつおぶしは絶対にダメと言われる獣医もいるほど、猫にとっては危険なものなんです。

しかしかつおぶしを上手く利用すれば、食欲増進や食べ飽きたキャットフードにトッピングできたりと、役に立つ食べ物でもあります。今回はそんなかつおぶしはどうして与えすぎてはいけないのかや、かつおぶしの正しい与え方など、詳しくお伝えしていきますので、かつおぶしが大好物な愛猫を飼っているあなたは、必ず最後までご覧ください。

猫がかつおぶしを好きな理由

先ずはじめに、どうして猫がかつおぶしが好きなのか、疑問に思ったことはないでしょうか?猫に初めてかつおぶしを見せても、躊躇せずに食べるほど、猫にとってかつおぶしは大好物な事がほとんどだと思います。

私の飼っている猫も実際にかつおぶしが大好物で、テーブルに置いてあったかつおぶしを、愛猫にさらわれた経験があります。どうしてそこまで猫が、かつおぶしを好んで食べるのかについて、かつおぶしを好きな理由を下記にまとめてみましたので、是非参考にして頂ければと思います。

ミネラルが豊富な為

猫がどうしてかつおぶしを好んで食べるのかというと、魚のカツオをいぶして乾燥させて作るかつおぶしはとても硬く、栄養が凝縮されているんです。その栄養素の中でも、ミネラルが豊富に含まれています。

猫はそのかつおぶしに含まれるマグネシウムやリンなどといった、ミネラルが好きな事からかつおぶしを好んで食べると考えられています。つまりミネラルが含まれている物だったら、かつおぶしじゃなくても好んで食べるんです。

たとえばミネラルが含まれている海苔でも、猫は好んで食べる傾向があります。実際に私の飼っている猫も、かつおぶしじゃなくて海苔を食卓に置いていたら、奪われた経験がありますので、一概にもウソとは言えないと思います。

猫にとって必要な栄養源だから

そのかつおぶしに含まれているミネラルは、他の栄養素の働きをサポートしたりする大切な役割をもっています。猫にとってそんなミネラルは、貧血を下げたり、血圧を正常にしたり、血中のコレステロールを下げたりしてくれる事から、体に必要な栄養源だから好んで食べるとも考えられています。

私たち人間が知らないだけで、猫は自分の体に必要な栄養源はどれなのか知っているかもしれませんね。

食習慣が関係していた

猫はどうしてかつおぶしを好きなのかは、猫の食習慣が関係しているとも言われています。それは昔の日本では、肉ではなく魚を多く食べていた事もあり、必然的に猫の餌は魚と考えられています。

そんな事から、国産の現在のキャットフードにも9割以上が魚が使われている事から、猫は魚が好きという傾向があるそうです。猫の食習慣が魚中心になれは、魚を嫌う事はあまりないとされています。

そうした事を考えると、猫がどうしてかつおぶしが好きなのかも納得がいきますよね。

日本人が思っているだけかも

猫がかつおぶしを好きと思っているわけではなく、ただ日本人が好きだと思っているだけかもしれません。昔の日本では上記でお伝えしてきたように、魚中心の食生活だったので、猫に食べさせる餌も必然的に魚が多くなってしまいます。

その為、猫が魚好きというよりも、昔の日本人が魚を与えていた事によって、猫は魚が好きと思っているだけかもしれないんです。その中でも、かつおぶしを好んで食べるという考えが定着していると考えられています。

実際に海外の猫は、かつおぶしと全く異なる物が、好物とされているので、猫はみんなかつおぶしが好きだとははっきりと言えないんです。

食べない猫も中にはいる

猫はかつおぶしが好きだというイメージが高いですが、食べない猫も中にはいるんです。実際に私の知っている猫も、はじめてかつおぶしを与えてみた所、一度舐めた後に、かつおぶしに全く関心を示さなかった子も中にはいます。

そうした事を考えると、猫はみんなかつおぶしが好きだとは、言えないと私は思いました。

猫にかつおぶしを与えてはいけない理由

かつおぶしが好きなイメージがある猫にどうして、与えてはいけないのかというと、与える量を間違えると体調不良や、病気にかかりやすくなってしまうからと言われています。主な理由はそのかつおぶしに含まれているミネラルが原因とされていて、ミネラルを過剰に摂取してしまうと、猫の体内に蓄積してしまい、健康を害する危険性があるんです。

かつおぶしの場合、味付けが問題あるわけではなく、純粋にカツオの身だけを凝縮して作られているので、カツオに含まれているマグネシウムやリンなどといったミネラルが関係しているんです。こちらではそんな猫にどうしてかつおぶしを与えてはいけないのかについて、その理由を紹介していきたいと思います。

塩分濃度が高いから

かつおぶし100gに対しておよそ0.3gもの食塩が含まれていると言われています。その塩分濃度は、実は一般的なキャットフードと同じくらいの塩分濃度があったんです。

猫の場合キャットフードだけで十分に塩分を摂取できているのに、そこでさらにかつおぶしで塩分を摂取してしまうと、塩分の与えすぎから健康を害する恐れがあるんです。特に高齢の猫になってくると、腎臓の働きが弱くなりやすいので、塩分には気をつける必要があります。

ミネラルが体内に蓄積するから

猫の祖先は元々砂漠に生息していた事もあって、水をあまり飲まない傾向があります。体内の少ない水分を最大限活かせる構造で体ができており、老廃物や毒素を少量の尿で凝縮されて排泄されます。

そんな猫にミネラルが豊富に含まれているかつおぶしを大量に与えすぎてしまえば、マグネシウムやリンなどといったミネラルが体内に蓄積してしまい、尿で凝縮し結石になりやすいと考えられています。凝縮して排泄する猫は元々結石ができやすいと言われているのに、さらにミネラルを与えてしまう事で、尚更結石を作りやすくしてしまっているんです。

病気になる可能性もある

またかつおぶしで大量のミネラルを、摂取してしまった事で結石ができてしまい、その結石が尿路に詰まってしまえば、おしっこが出せなくなり様々な病気になってしまう可能性もあります。

そのほとんどの病気は飼い主の気づかない所で重症化していき、最悪の場合命を落とすこともあるので、猫には絶対にかつおぶしを与えすぎてはいけないんです。もし結石になってしまうと、結石の大きさにもよりますが、手術で取り除かなければいけない事もあるんです。

かつおぶし以外にも煮干しも注意

猫にかつおぶしは与えすぎてはいけないと言われていますが、その他にも煮干しにも注意しなくてはいけないのです。煮干しもかつおぶし同様に、マグネシウムやリンなどといったミネラルが豊富に含まれているので、結石を作りやすくしてしまいます。

「だしをとった後なら問題ないのでは?」と思うかもしれませんが、たとえだしをとった後でも、塩分は抜けますが、ミネラルの量は変わらないんです。

肝臓や腎臓に負担をかけてしまう

かつおぶしには結石の原因となるミネラルが多く含んでいる事で、肝臓や腎臓に負担をかけてしまう恐れがあります。猫は元々腎臓がもろく、健康な猫でも腎臓病になってしまう可能性が高いとされています。

そんな猫にさらにミネラルが与えてしまったことで、もろい腎臓に余計に負担をかけてしまう事になるんです。腎臓だけでなく肝臓にも負担がかかり、病気になる可能性を高めてしまう恐れもあるんです。

血尿が出る事もある

またかつおぶしを与えすぎてしまった事で、膀胱内に結石ができてしまい、その結石がつまるだけでなく、膀胱内に傷をつけてしまい血尿が出る事もあるんです。猫にとって血尿は命に関わるほどの、危険な症状なので注意が必要です。

猫の血液量は人間と違い、大変少ないので放っておくと出血多量になる事も考えられます。人間にとって大した量とは思われない事がほとんどですが、一般的とされている採血量はわずか大さじ2杯と半分程度なんです。

それだけ猫にとっては出血は危険な状態なので、血尿にも注意しなければいけないんです。

猫にかつおぶしを与えすぎた事によって引き起こしてしまう病気

猫にかつおぶしを与えてしまった事で、ミネラルが尿で凝縮してしまい結石ができてしまう所まではお分かりして頂いたと思います。その猫の体内にできてしまった結石によって、様々な病気を引き起こしてしまうリスクが高まってしまうんです。

こちらではそんな猫にかつおぶしを与えすぎた事によって、引き起こしてしまう病気について紹介していきます。もし飼っている猫にかつおぶしを与えているあなたは、以下の病気にかかる恐れがあるので、必ず最後までチェックしておいた方が良いと思います。

尿路結石

尿路結石とは、膀胱や尿管、尿道、腎臓などに結石ができてしまう病気です。ミネラルに含まれているマグネシウムやリンなどは、結石の主成分となるので、かつおぶしを与えすぎた事で尿路結石になる可能性を高めてしまうんです。

尿路結石になると、何度もトイレにいったり、血尿などの症状がみられる事もあります。もしくは多数の箇所に結石ができてしまい、重症化してしまう事も実際にあるので注意が必要です。

腎不全

腎不全は、腎臓の機能が低下してしまい、その機能が元に戻らなくなる病気の事を言います。腎不全は一度かかってしまうと治すことが難しいとされている病気、私の飼っていた猫もかつおぶしが原因ではないのですが、腎不全で亡くなってしまいました。

それだけ腎不全は恐ろしい病気で、かつおぶしを与えすぎてしまった事で腎臓に負担をかけてしまい、腎機能が低下していく恐れがあるんです。特に高齢の猫の場合は、腎臓が弱くなっているので、腎不全になりやすい傾向があります。その為、高齢の猫を飼っているあなたは、かつおぶしを与えるのは止めた方が良いと思いますよ。

黄色脂肪症

黄色脂肪症は別名イエローファットと呼ばれる病気で、下腹部にしこりができてしまい、触られるととても痛がってしまいます。原因としてかつおぶしには、不飽和脂肪酸も多く含まれており、その不飽和脂肪酸を大量に摂取してしまうと、体内の脂肪が酸化してしまい下腹部にしこりができてしまうんです。

かつおぶしだけでなく魚に多く含まれている為、毎日のように魚を食べている猫でも引き起こしてしまう可能性があります。またしこりが熱をもったり、猫の歩き方がおかしくなる事も考えられるので、早めに獣医に相談した方が良いと思います。

糖尿病

猫の糖尿病は主に肥満や早食いなどをする猫に多いとされていますが、かつおぶしの塩分濃度が高いものを過剰に摂取してしまった事でも糖尿病になる恐れがあると言われています。症状は腎不全と似ており、気づかない事も多いそうです。

猫が糖尿病にかかってしまうと、長期的な治療が必要になってくるので注意が必要です。

尿毒症

尿毒症はかつおぶしを与えすぎた事で、結石がつまってしまい本来体外に排出するべき尿が出せない事で起こってしまう病気です。その状態が長く続いてしまうと、血中の老廃物濃度までもが、高まってしまう事もあるんです。

飼い主が気づかずに放っておくと、突然痙攣を起こしたり、意識を失い最悪の場合命を落とすことも考えられる恐ろしい病気なんです。そのような事になる可能性も無いとは言えないので、かつおぶしを与えすぎて結石を作ってはいけないと私は思います。

猫に正しくかつおぶしを与える方法

猫にかつおぶしを与えすぎてしまうと、病気になる危険性もある事から、獣医によっては絶対に与えてはいけないと言われていますが、正しくかつおぶしを与えるのであれば、猫の健康に害を及ぼすことはないとされています。

かつおぶしによって病気にかかってしまう猫のほとんどが、与えすぎた事が原因なので、適量を守ってさえいれば食べさせても良いんです。しかし適量を守らないと、ミネラルを過剰に摂取してしまい、病気の発症率を高めてしまうので注意が必要です。

こちらではそんな猫に正しく、かつおぶしを与える方法をお伝えしていきますので、かつおぶしが大好物な子には正しい方法で与える事が、愛猫の命を守る為にも大切な事だと私は思います。

猫用のかつおぶし

一言でかつおぶしと言っても、私たち人間が口にするかつおぶしと、猫用の為に作られたかつおぶしがあるんです。人間用のかつおぶしはカツオをそのままいぶして、乾燥させているのでミネラルなどの栄養が凝縮されています。

それに対して猫用のかつおぶしは、減塩処理をしている物も多いので猫に与えるのであれば、必ず猫用のかつおぶしを選ぶ事が大切です。しかし猫用のかつおぶしと言っても、人間用のかつおぶしのパッケージがただ変わっただけのものも実際にあるので、選ぶ際には注意しながら、減塩の物を選んだ方が良いと思います。

適量は?

猫にかつおぶしを与える際に最も大切な事は、かつおぶしを与える量です。与える量が多すぎてしまえば、結石になる可能性が高まってしまいますからね。

猫用のかつおぶしのパッケージには1日に与える量はおよそ「5~10g」などと記載されていますが、実際かつおぶしで5gから10gといったら、かなりの量なんです。かつおぶしが大好きな子であれば食べ切れるかもしれませんが、10gも摂取してしまうと、結石の元となるマグネシウムが、約58ミリグラムも体内に取り入れてしまう事になるんです。

その量では危険量まではいかないのですが、それに加えてキャットフードにもミネラルが含まれているので、結石ができてしまう可能性がグンッと高まってしまうんです。そうならない為の適量はというと、パッケージに記載されている量より少なくする必要があります。

私も愛猫が結石になるのが怖いので、なるべく少なくして与えたとしても、1日に1gから2g程度しか食べさせていないので一応参考にして頂ければと思います。

食欲がない時

またかつおぶしは、猫が食欲がない時の食欲増進にも役立たせる事ができます。猫がどうしてもご飯を食べてくれない時に、かつおぶしをトッピングしてあげると食べてくれるようになる猫もいるんです。

猫が餌を食べないという事は、体調不良や栄養失調になる恐れもあるので、そんな時にも良いと思います。ただしトッピングする際には、必ず適量をまもり、良くかき混ぜてから与える事が大切です。餌の上にトッピングしただけだと、かつおぶしだけ食べて肝心な餌を食べてくれない恐れがありますからね。

おやつとして大量には与えない

最近ではかつおぶしを、おやつとして与えている飼い主が増えていると聞きますが、そのような事は絶対にしないことが大切です。猫に必要な栄養は総合栄養食でもあるキャットフードで補っているので、それにプラスしておやつとして与えてしまえば、言わなくても分かると思います。

実際に私もそうなのですが、おやつとしてかつおぶしをあげると、ものすごく喜んでくれるので、ついつい与えたくなってしまいますよね。ですが飼い主のあなたが心を鬼にしないと、大切な愛猫が病気になってしまう事も実際に無いとは言えないですからね。

ではどんな時にかつおぶしを与えたら良いのかというと、上記でお伝えしたように、猫が食欲がなかった時や、しつけとして教える時などに良いと思います。私の場合は、猫がキャットフードに飽きた時に、味を変えてあげる為に少量だけ与えています。

どうしてもかつおぶしを猫が欲しがったらどうすれば良い?

猫にも性格が様々あり、どうしてもかつおぶしを欲しがる子も中にはいると思います。そんな猫にかつおぶしは危険だからといって、与えなかったらストレスの原因になったり、飼い主のあなたに嫌がらせしてしまう事も考えられます。

そういう猫の場合はちょっとした工夫をしてあげて、かつおぶしを与える事も大切だと思います。こちらでは実際に私が工夫して、どうしてもかつおぶしを猫が欲しがった時に与えていた対処法をお伝えしていきますので、是非参考にしてみて下さい。

かつおぶしのニオイをつける

どうしてもかつおぶしを欲しがる猫の対処法として、かつおぶしのニオイをキャットフードにつけて与えると、いつもと違う食事を楽しんでもらうことができますよ。この方法なら、結石の原因にもなるミネラルを体内に摂取する事もないので安心だと思います。

どのようにニオイをつけるのかというと、ドライフードなどをストックしている容器や袋の中に、かつおぶしを詰めただしパックを入れるだけなので、簡単ですよ。この作業だけで、かつおぶしのニオイを餌に移すことができるんです。

だしをとった後に少量与える

またかつおぶしをだしパックに詰めた後に、沸騰させたお湯に入れて、だしをとった後に少量だけ与えるのもいいかもしれません。だしをとった後のかつおぶしを与える事によって、病気の元となる塩分濃度を低くする事ができるんです。

しかし塩分濃度は変わったとしても、マグネシウムやリンなどといったミネラルは変わりませんので、少量だけ与える事が大切です。

偏食が原因かも

どうしてもかつおぶしを欲しがる猫の場合は、偏食が原因かもしれません。猫は食べ物が不自由なく与えられていると、偏食になる子も実際にいるんです。

偏食が原因であれば、時期が過ぎると今度はかつおぶしに飽きて、別の食べ物に好みが変わるそうですので、時間をおいてみるのも良いと思います。私たち人間も味の好みがあるように、猫にも味にハマるという事があるのかもしれませんね。

口の病気の可能性もある

またかつおぶし以外は何も食べないようであれば、偏食ではなく口の中の病気の可能性もあります。キャットフードといえば主にドライフードやウェットフードがありますが、そのフードを食べる事ができない為、フワフワと柔らかいかつおぶしを食べる子も中にはいるんです。

もしかつおぶし以外何も口にしない場合は、口の中に何らかの病気にかかっている恐れもあるので、一度獣医に相談した方が良いと思います。

隠す事も大切

どうしてもかつおぶしを欲しがる場合でも、棚などにかつおぶしを隠すことも私は大切だと思います。かつおぶしを欲しがっているからといって、毎度毎度与えてしまえば、キャットフードより美味しいかつおぶしの味をしめてしまい、かつおぶしが主食と思ってします事も実際にあります。

食べたい物だけを与え続けるという事は、飼い主の甘やかしにしかならないので、たまには心を鬼にして隠すことも愛猫の健康の為なんです。かつおぶしを食べ続けていると、病気のリスクが高まり、大切な命を失う事にも繋がるんです。

そんな事になってしまえば、飼い主のあなたが「あの時与えなければよかった」と一生後悔してしまうだけですよ。かつおぶしはごく少量なら健康に害する恐れはありませんが、大量に与えてしまうと取り返しのつかない事になってしまいます。

その事を十分に理解して、たとえ飼っている猫が大好きだとしても、与えるか与えないかを判断しなければいけないのです。絶対に猫に与えたらダメという事ではないので、適量を守りながら与えた方が良いと私は思います。










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